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    カテゴリ: 自衛隊

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    2020年5月9日、日本が米国から購入した最初のV-22オスプレイ輸送機が、日本に到着した。

    【V-22 オスプレイ】
    (出典 s.response.jp)

    【自衛隊初のオスプレイがついに日本上陸! 「島奪還部隊」に優先配備か】の続きを読む

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    (出典 livedoor.blogimg.jp)
    1 ばーど ★ :2018/12/28(金) 18:30:03.12

    【動画】韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について

    (出典 Youtube)
     ■韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について 
    12月20日(木)に発生した韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦から、海上自衛隊第4航空群所属P-1(厚木)への火器管制レーダーを照射された件について、当該P-1において撮影した動画を防衛省ウェブサイトで公表しました。 
    動画においては、海自P-1が、火器管制レーダーを一定時間継続して複数回照射されたとみられる場面や、海自P-1が当該駆逐艦から一定の高度と距離をとって飛行していること、また、海自P-1が当該駆逐艦に対して、「韓国海軍艦艇、艦番号971(KOREA SOUTH NAVAL SHIP, HULL NUMBER 971)」と英語で計3回呼びかけ、レーダー照射の意図の確認を試みたことなどが記録されています。
     

     (出典 www.1242.com)
    なお、情報保全の観点から、映像中、一部音声の処理を施している箇所があります。 
    ※参考資料
    http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/28z_1.pdf 
    平成30年12月28日 防衛省
    http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/28z.html 
    関連スレ
    【速報】レーダー照射映像公開に韓国が反発 「深い憂慮と遺憾を表明する」と声明
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1545986429/
    【速報】韓国・国防省、防衛省の映像公開「客観的な証拠とはみられない。韓国軍が追跡レーダーを運用しなかった事実は変わらない」★2
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1545987788/ 
    ★1が立った時間 2018/12/28(金) 17:07:15.59
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1545988318/


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    👇【詳細記事・画像】

     12月18日に閣議決定され、来年度改定される日本防衛の指針『防衛計画の大綱(大綱)』に盛り込まれた「空母保有」が実現することになった。

     これまで政府は「憲法上、他国に脅威を与えるような攻撃的兵器の保有は許されない」とし、その例として「大陸間弾道ミサイル、長距離爆撃機、攻撃型空母」の3つを挙げ、これらの保有を禁じてきたが、次期大綱では「短距離離陸・垂直着陸(STOVL)機を含む戦闘機体系の構築」としてF35B戦闘機(ステルス機=1機100億円)の導入を打ち出し、「現有の艦艇からのSTOVL機の運用を可能とするよう、必要な措置を講ずる」として、今回、護衛艦『いずも』型の空母化に踏み切った。

     空母保有は、海上自衛隊にとって創設以来の夢とはいえ、近年の海上自衛隊は慢性的な予算不足に悩み、護衛艦『いずも』型の空母化に巨額の予算を回す余力はなかった。しかし、現在『いずも』が搭載するヘリコプターを戦闘機、例えばF35Bに積み替えれば『いずも』はたちまち禁止されているはずの“攻撃型空母”に変身することになる。

     海上自衛隊は1990年代から「空母の形をした護衛艦」を運用してきた。最初は『おおすみ』だが、政府の見解は「空母の形をした輸送船」だった。

     これに倣い『いずも』の政府見解は「空母の形をした護衛艦」である。『いずも』は総排水量1万9000トン、長さ248メートルで、帝国海軍の空母『倉龍』(排水量1万5000トン、長さ227メートル)よりも大きい。

     「海上自衛隊は『おおすみ』を建造する際、空母のように甲板が平らな全通甲板とし、艦橋を右舷に寄せて操縦性などを確保している。次に同じ全通甲板を持つヘリコプター搭載護衛艦『ひゅうが』を建造。さらに『ひゅうが』型の甲板を51メートル延長したのが『いずも』で、空母型艦艇の完成と相成ったわけです」(軍事ジャーナリスト)

     日本は当然のことながら「空母」を持つということの解釈を「攻撃」ではなく「専守防衛」であると述べている。『いずも』を海に浮かべるだけで動かさない、攻撃されてから動くとでも言いたいのだろうか。この解釈が本心なら膨大な国費を投入して海に浮かぶ“展示品”を造っただけではないか。

     「岩屋毅防衛相は記者会見で、『いずも』は攻撃型空母ではないのかと問われ、『他に母基地がある航空機を時々の任務に応じて搭載するというのは、決して攻撃型空母には当たらない』と述べています。が、横須賀基地の米空母『ロナルド・レーガン』の戦闘機など艦載機は、普段は山口・岩国基地に置かれ、年2回程度の出航時のみに空母に搭載されます。『いずも』の運用方法と同じですが、同艦は“攻撃型空母”です」(同)

     現大綱で護衛艦は54隻とされているが、現有は47隻にすぎない。費用の関係で、いつまでたっても54隻にならないので、18年度防衛費からは護衛艦と掃海艇の機能を併せ持った小型の護衛艦を毎年2隻ずつ建造する一方、30年で退役となる護衛艦の寿命を40年に延ばす「艦齢延伸」も毎年数隻ずつ行っている。

     「空母は攻撃には絶大な威力を発揮しますが、防御には弱く、相手からの攻撃に対しては弱い。護衛艦や潜水艦による護衛が必要となることから、空母だけでは、日本防衛の場合、『空母化すれば抑止力になる』という主張は、より強力な軍事力を持つ中ロなどの敵方からすれば笑い物でしょうね。そもそも空母とは、海上を速やかに動く機動打撃力ですから、空母を造るということは『機動打撃群』を造らなければ意味がありません。費用のない自衛隊にとって造るより運用の方に莫大な費用がかかる打撃群を、日本政府が、現憲法下で本気で創設する気があるか、今後、問われるのです」(同)

     日本のように四方を海に囲まれた海洋国家の自衛に関しては、200年前に同じく海洋国家イギリスのキャプテン・ドレークが大陸のナポレオンと戦った経験から次の通り明確に言っている。
    《イギリスの防衛ライン(自衛権の発動ライン)はどこか。英国の海岸か? 英国と大陸の間の海上か? いやどこでもない。英国の防衛ラインは大陸にある敵基地とその後方にある兵站線だ》

     空母機動打撃群を創設したからには、海を渡って敵基地を攻撃する戦略爆撃空軍、そして殴り込む海兵隊が必要になる。その気概がない日本は、米軍のF35Bのプラットホームとして『いずも』を活用し、日米一体化のシンボルにしようと考えているのだろう。

    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【自衛隊】世界の笑いもの?“専守防衛”のために「空母」を本格運用するつもりの日本...】の続きを読む

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    👇【護衛艦 いずも】

    (出典 www.mod.go.jp)


    (出典 i.ytimg.com)
    👇【詳細記事】

    政府は、近く策定する防衛大綱に海上自衛隊の「いずも」型護衛艦の事実上の空母化検討を盛り込む方向で、詰めの調整を進めている。機動性と打撃力を備える空母の保有は、自衛のために必要最小限の防衛力なのか、専守防衛との整合性が問われることになる。

     政府は防衛大綱に「艦艇から戦闘機など固定翼機が発着できる多用途運用母艦の検討」などの表現で、「いずも」空母化を盛り込む方針だ。さらに島しょ防衛強化の一環で、離島の滑走路が破壊された場合に、短距離離陸・垂直着陸ができ、艦上でも運用できる最新鋭ステルス戦闘機F35Bの必要性にも言及する見通しだ。

    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【自衛隊】いずも空母化!専守防衛焦点】の続きを読む

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    👇【F-4 ファントム】

    (出典 vip2ch.net)
    👇【詳細記事・画像】

    60年前に設計された戦闘機F‐4ファントム。今なお現役機として日々稼働している

    60年前に設計された戦闘機F‐4ファントム。今なお現役機として日々稼働している

    2020年度に航空自衛隊から全機退役するF‐4EJファントム戦闘機。約50年前の旧(ふる)い機体に乗って、任務に就いている部隊が航空自衛隊・百里基地(ひゃくりきち/茨城県小美玉市)にある。

    最後の三個飛行隊が勢ぞろいして活躍していた2018年2~3月、週刊プレイボーイ軍事班記者・コミネは、毎週この百里基地を取材していた。そしてこのたび、その勇姿をノンフィクション『永遠の翼 F‐4ファントム』(並木書房)として上梓した。

    空自史上初で、最後となった空母搭載可能な「複座(二人乗り)戦闘機」とは、いったいなんだったのか? 空自戦闘機搭乗員が、日々24時間、日本の空を守っているからこそ、我々国民は平穏な生活が送れていることをぜひ知って欲しい。

    ***

    日本国領空を侵犯しそうな国籍不明機に向けて、空自は"スクランブル発進"といって、所属する戦闘機にミサイルと機関砲で武装させ、緊急発進させる。60年前に設計され、空自導入47年目の老齢機F‐4戦闘機も百里から飛び立つ。

    戦闘301、302飛行隊、偵察501飛行隊。計三個飛行隊が現役で活動するのは、世界中で百里基地だけだ。戦国時代ならば、爺の騎馬武者2隊、物見の爺忍者一隊――空飛ぶ老人ホーム実働隊が活躍するのが百里基地というわけだ。

    そもそもF‐4の最後の雄姿を取材するきっかけとなったのは、2017年夏の宴会の席でコミネが言った「F‐4の最後の姿を取材できませんかね?」というひと言だった。それが偶然、当時の空自トップの杉山空幕長に伝わり、OKが出た。そこから、怒涛の完全密着取材が始まった。

    F‐4を取材する上でどうしても外せなかったのが、三個飛行隊が集結する百里基地だった。それも、空幕長の命令一下、すさまじい速度でOKとなった。さすが自衛隊。百里基地では、上は基地司令からパイロット、整備員に至るまで数十人にインタビュー取材をさせていただいた。

    現場の若い整備員からは、F‐4は『空飛ぶお爺ちゃん』の愛称で親しまれていた。一方で、航空宇宙学科を卒業した戦闘機マニアのコミネには、そのF‐4爺を間近に見える幸せな日々が続いた。しかし、初めて知る驚愕の事実が次々と明らかになった。

    1、駐機中のF‐4の機首からだらんとぶら下がる、太いタコ糸を発見。

    なんだこれ? パイロットの説明によると、こうだった。

    「たぶんF‐4しかないんですけど、ヨーストリンガーですね。ノーズから空気の流れがわかるようにタコ糸が張ってあるんですよ。コクピットからそのタコ糸を見て、飛行機が左右に滑らず、真っ直ぐ飛んでいるのを確認するんです」

    感動だった。マッハ2で飛ぶ戦闘機の重要な計器のひとつが、太い綿製のタコ糸なのだ。

    2、発進前、後席パイロットがコクピットに入る前に、F‐4の背面を鳶(とび)職のように歩き、垂直尾翼から突き出す管(ピトー管)を覗き込んでいた。

    何してんの?と疑問を抱く。再び、パイロットの方から説明を受ける。

    「飛行中に操縦桿を操作する重さが、速度に応じてパイロットの感覚と一致するように空気圧を計測しています。その空気を取り入れるのがこの尾翼の筒『Qフィールピトー』です。しかし、ここに虫などの異物が入ると、速度が出ていても操縦桿がスカスカになって、パイロットを惑わせます」

    虫がピトー管に入っていないか、後席パイロットが飛行前に確かめに行くのだ。虫一匹で、一機数十億円の戦闘機がヤバくなるのだ。

    3、 F‐4にはマッハ2を叩き出すJ 79ジェットエンジンが二基、搭載している。今は、乗用車のエンジンでさえもコンピュータで制御されているが、J 79エンジンは違った。

    エンジンメーカーのエンジニアが答えてくれた。

    「J 79エンジンが人間的だと感じるところはその制御装置にあります。ここはエンジンの頭脳であり心臓にあたる部分です。スプリングやバルブがあり、3Dカムという部品と合わせて燃料流量を制御します。その制御はすべて機械物理的な力で行ないます。今のエンジンではコンピュータがやることを、燃圧と油圧でバルブなどを動かして制御しているんです」

    コンピュータなどの電子計算機は一切使わず、燃料と油の圧力で、エンジンを制御する機械式制御装置だ。人間の心臓と同じ様に鼓動する心臓が、F‐4のエンジン内で鼓動している。これが、F‐4が人間味アナログさを感じさせる原点だった。

    4、複座の後部座席に体験試乗する。4人乗りの乗用車は後部座席でも前が良く見えるが、マッハ2で飛ぶF‐4戦闘機は......。

    シートに着席すると、一瞬自分の目を疑った。前が見えないのだ。正面はまるでアナログ時計の陳列棚。半円形の空間に長方形の板を眼前に置き、残った空間から前が見える。真ん前が見えずに残りの左右が見える、中途半端な視界だ。左右には後方確認用ミラーがある。後方の敵機を見張る。しかし、その見える範囲はとても小さい。

    戦闘機にとっては、後ろに付く敵機が最大の脅威。前は前席パイロットにお任せ、が複座戦闘機の世界なのだ。


    F‐4の後席パイロットから正面前方は見えない。後方の敵機を見張るのだ

    F‐4の後席パイロットから正面前方は見えない。後方の敵機を見張るのだ

    この複座・二人乗り戦闘機のF‐4は、1960年代に開発された第三世代機と呼ばれる。それを操る302飛行隊のパイロットは、今、次々と三沢基地に移動して、最新の第五世代戦闘機と呼ばれるステルス戦闘機F‐35Aに乗り換える。一気に1960年代から、21世紀に空間移動するのだ。

    F‐35Aは、単座・一人乗り、レーダーに映らないステルス機だ。操縦系統はF‐4の油圧からデジタルとなり、タコ糸を使っていた計器類は、全てグラスコクピットと呼ばれるデジタル画面表示になる。油圧と燃圧で制御していたエンジンは、AIが色々と制御する。

    1980年前後、若者を空自F‐4パイロットに誘った漫画の名作『ファントム無頼』の作画・新谷かおる先生は本の中で、もし、F‐4 VS F‐35で空戦訓練をしたときの展開予想をこう語った。

    「3600メートル以下の空中戦ならば、運用と戦術によってファントムが2機で、相手のF‐22、F‐35が1機だったら勝てるんじゃないかな。ファントムはタッグを組んで、僚機が位置を入れ替えながら、相手の行動半径を狭めていく。ミサイル戦だと、レーダーの探知範囲が違うので勝負にならないので、そのやり方のドッグファイトならばということです」

    2020年、F‐35を装備した三沢の新生302飛行隊と、F‐4を装備する百里の301飛行隊が空戦訓練をすれば、実現する可能性もある。東京オリンピックより期待してしまう、戦闘機マニア・コミネであった。


    コミネこと小峯隆生記者

    コミネこと小峯隆生記者

    ■『永遠の翼 F-4ファントム』
    並木書房 著/小峯隆生 撮影/柿谷哲也 四六判404ページ(カラー口絵16ページ) 定価1800円+税

    あと2年で航空自衛隊のF‐4は全機退役し、半世紀におよぶ運用の歴史に幕を閉じる。全盛期に6個あった飛行隊も今は2個を残すのみ。第302飛行隊は2018年度内にF‐35Aに機種更新され、第301飛行隊がラスト・ファントムの部隊となる。F‐4の最後の勇姿を記録するため、現役・OBのファントムライダー、整備員、偵察部隊、技術者ら数十人に密着取材。さらに劇画『ファントム無頼』の作者にもインタビューし、ファントムへの思いを熱く語ってもらった。関わった人々に忘れえぬ記憶を残し、特別な愛着をもたらしたF‐4ファントム、ありがとう。そして、お疲れさま......。

    取材・文/小峯隆生 撮影/柿谷哲也

    2020年に全機退役する戦闘機・F‐4ファントム
    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【自衛隊】全機退役まであと2年!「空飛ぶお爺ちゃん」複座戦闘機・F‐4ファントムの知られざる世界!】の続きを読む

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    日本もとうとう空母保有国に!

    (出典 i.ytimg.com)


    (出典 i.ytimg.com)

    1 みんと ★ :2018/11/26(月) 17:33:26.02

    F35B導入 いずも“空母”化で最終調整
    日テレNEWS 11/26(月) 14:11
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181126-00000034-nnn-pol

    政府は新たな防衛計画の大綱を来月とりまとめるにあたって、アメリカ軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bを導入する方針を固めた。同時に護衛艦をいわゆる「空母」に改修し、運用する方向で最終調整している。

    最新鋭ステルス戦闘機F35Bは、航空自衛隊が運用しているF35Aの派生型で、短い距離で離陸し垂直に着陸することができるのが特徴。

    政府は、このF35Bを導入する方針を固めるとともに海上自衛隊の「いずも」型護衛艦の甲板を改修し、F35Bが離着艦できるいわゆる「空母」にする方向で最終調整している。中国が海洋進出を強める中、尖閣諸島を含む南西諸島の防衛力を強化する狙い。

    政府は今後、こうした方針を自民・公明両党に示した上で来月とりまとめる防衛大綱の中にどのような文言で盛り込むか調整に入る方針。


    (出典 livedoor.blogimg.jp)


    (出典 www.mod.go.jp)


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