テイラー・スウィフトの新曲「Me!」のMVが、YouTubeで新記録を樹立した。投稿から24時間で6,520万の再生回数、女性ソロアーティストとして堂々のトップに君臨することとなった。
（出典 Youtube）
また、テイラーの後には5500万回でアリアナ・グランデの「サンキュー、ネクスト」が続いている。
完全にドリームマッチ状態になっています。詳細は以下から。
クイーンのフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画「ボヘミアン・ラブソディ」が多くの人に強烈な印象を残し、異例の大ヒットとなっています。
彼らの残した名曲の数々にも再び大きな注目が集まっていますが、そんな中でクイーンといえば誰もが知るあの名曲の新次元なマッシュアップが話題になっています。
80年代を中心とした楽曲のマッシュアップで知られるアーティストのBill McClintockさんが手がけたのはクイーンを知らなくても聞いたことのあるあの超名曲「We Will Rock You」です。
動画のタイトルは「MASHUP – “We Will Pop, Funk, Rock, and Soul You”」となっています。さてどんなことになっているのでしょうか。
マッシュアップされているのはSly Foxの「Let’s Go All the Way」にThe Temptationsの「Shakey Ground」、Metallicaの「Sad But True」にThe Jackson 5の「ABC」という強烈なラインナップ。
いずれの原曲も素晴らしいので、それぞれ聞き比べてみるとリミックスの絶妙さに驚かされます。
Bill McClintockさんは昨年にはRattの「Round and Round」とMarvin Gaye「I Heard it Through the Grapevine」をマッシュアップした動画「RATT and Marvin Gaye – “I Heard it Round and Round the Grapevine”」が海外で大きな人気となっていました。
これ以外のマッシュアップ作品は本人のYouTubeチャンネルからチェックすることができます。
（出典 Youtube）
こちらは、1992年4月20日に開催された、クイーンのフレディ・マーキュリー追悼コンサートに登場したエルトン・ジョンとロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」のアクセル・ローズが歌う「ボヘミアン・ラプソディ」の動画。これだけのアーティストたちに支持されるフレディ・マーキュリーの影響力に驚きます。
下はジョージ・マイケルが歌う「Somebody To Love」。会場の熱狂も最高潮になります。
（出典 Youtube）
