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イモとカボチャで作った楽器でTOTOの名曲「アフリカ」を演奏する動画がYouTubeで人気を博しています。動画を作成したのは、フィンランドでオカリナの作成・販売を行っているPupsiさん。野菜に穴を空けて、音を調整し、演奏する様子までが、4分程度にまとまっています。
(出典 Youtube)
動画ではまず、野菜を楽器に加工する様子をまとめています。材料はカボチャが1つとイモが4つ。カボチャを1つの大きなオカリナに加工し、イモで2個1組のオカリナを2組作っています。イモは中が空洞になった状態でナイフで叩くと、木魚のような音が出ます。その音も演奏に利用しているようです。
演奏を始めると、普通のオカリナとくらべ、少しこもった、素朴で優しい音がします。「アフリカ」という選曲ともよく合っているのではないでしょうか。別々に撮った演奏を1つに重ねていますが、それぞれのパートが見事にかみ合っています。さらに演奏の最後には、楽器をなでたり食べてしまったりといったお茶目な演出も。
Pupsiさんが動画を公開したのは、自作のオカリナを販売しているショップ「SAUNA OCARINA」の宣伝のため。彼のオカリナはWebサイトから閲覧・購入可能なので、興味のある方はのぞいてみてはいかがでしょうか。
ナイフやノミで野菜を加工
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