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    カテゴリ:ニュース > 社会

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    👇【詳細記事・動画】

    冬になるとドライバーを悩ませるのが、凍った路面だ。気を付けて運転しているつもりでも「凍結した路面でスリップした」、「ブレーキを踏んでも車が止まらなかった」という経験をした人はいるだろう。

    なかでも昨今、冬場の道路の危険現象としてツイッターで指摘されているのが「ブラックアイスバーン」だ。その「正体」を探るため、J-CASTトレンドはJAF(日本自動車連盟、東京都港区)に取材した。

    アスファルトの色が見えているので油断しがち

    「『ブラックアイスバーン』は路面に薄い氷の膜ができ、濡れた路面のように見える状態のことです」

    JAF広報部から、このような回答を得た。ブラックアイスバーンは、見た目として道が凍っているのか濡れているのか判断がつかないのが特徴のようだ。

    だが、単に濡れた道とは危険度が段違いに高い。

    JAFはウェブサイトで、時速40キロで走行する車が、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が作動する急ブレーキをかけて停止するまでの距離を計測したテスト動画を公開している。その距離は、路面が雨などで濡れている状態で11メートルなのに対して、ブラックアイスバーン状態では69.5メートル、6倍以上という結果が出ている。動画ではブラックアイスバーンについて「アスファルトの色が見えているので油断しがちだが、表面が凍っているため、氷盤と同じように滑ってしまう」と説明している。

    寒さが厳しい地域特有ではない!

    ブラックアイスバーン状態になっている道では、スリップによる落輪や衝突事故が想定される。対策についてJAFは、「急ブレーキ・急ハンドル・急アクセルなど、『急』のつく運転をしないこと」、「前方をよく見て車間距離をあけ、早めのブレーキ操作を心がけること」を挙げた。

    JAFによると、ブラックアイスバーンが発生しやすい時間は「昼間に積もった雪がとけたり、雨が降ったりした後の冷え込みが強くなる夜間や明け方」、また場所は「多くの車が停止や発進をくりかえす交差点」が考えられるという。北海道や東北などの寒さが厳しい地域特有の現象ではない。条件次第では関東でも発生する可能性があり、注意が必

    要だ。<J-CASTトレンド>

    ブラックアイスバーン(提供:JAF)
    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【超危険】濡れた路面と思ったらブレーキ効かない!超危険「ブラックアイスバーン」の恐怖!】の続きを読む

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    今年の世相を反映した言葉「2018ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が3日発表され、平昌冬季五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表のメンバーが使った「そだねー」が年間大賞に選ばれた。

     トップテンにはこのほか、サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した大迫勇也選手をたたえる「(大迫)半端ないって」や、森友・加計学園問題などで政治家が行った、論点をすり替えるような答弁を指す「ご飯論法」などが選ばれた。 

    〔写真説明〕平昌五輪のカーリング女子3位決定戦で英国を破って銅メダルを獲得し、喜ぶ日本チーム(ロコ・ソラーレ)=2月24日、韓国・江陵


    平昌五輪のカーリング女子3位決定戦で英国を破って銅メダルを獲得し、喜ぶ日本チーム(ロコ・ソラーレ)=2月24日、韓国・江陵
    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【速報】大賞は「そだねー」!女子カーリングで人気!今年の新語・流行語】の続きを読む

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    👇【詳細記事】

    いよいよきょう12月3日に、年末の風物詩の1つである「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が発表される。

    芸能、文化、スポーツ、政治、社会といったさまざまなジャンルから30語がノミネートされ、本番は有識者の審査員が選出するが、一般の人たちはどれが「流行した」と実感しているのか。マイナビニュース会員4,554人へのアンケート調査では、「そだねー」が1位に選ばれた。
    マイナビニュース会員に聞いた「最も流行語大賞に近いと思う言葉」

    「そだねー」は、平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、2位にダブルスコアを付ける1,134票を獲得。自由記述で理由を聞くと、「日常会話で使いやすいので親しみやすいと思うから」(54歳女性)、「当時は毎日言ってしまっていました。今でもたまに言ってます」(52歳女性)という実用性の高さのほか、「マイナスのものよりあたたかくやわらかい前向きな言葉がいい」(43歳男性)、「せめてほっこりする言葉が大賞だといいなと思ったので」(42歳女性)と、明るい言葉を選んでほしいという願望も相次いだ。

    2位の「(大迫)半端ないって」は、サッカーワールドカップで活躍した大迫勇也選手に対し、かつて高校サッカー選手権で対戦相手選手が発していたのが発掘された言葉。こちらにも、「1番あらゆるところで聞いたし、使用している人も多かった」(40歳女性)、「国民を喜ばせた、ポジティブな意味をもっているから」(49歳女性)と、実用性・肯定的言葉による支持理由が集中した。「そだねー」に投票にした人が、選択理由に「子供たちを含め流行が半端なかった」(65歳男性)と思わず使ってしまうことからも、いかに浸透しているかが伺える。

    得票率を2ケタの乗せたのは、この2語まで。3位は、NHK『チコちゃんに叱られる!』のキャラクター・チコちゃん(木村祐一)の決めセリフ「ボーっと生きてんじゃねーよ!」が入り、「自分も生活の中で使っていて、嫌みがなくてチコちゃんがかわいいから」(51歳女性)といった意見が続出。4位も、カー娘たちによる「もぐもぐタイム」が選ばれ、5位には痛ましい事故から広まった「あおり運転」がランクインした。

    なお、11月29日に発表された「Yahoo!検索大賞2018」の流行語部門賞は「大迫半端ないって」が受賞。「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞は、12月3日17時に発表される。

    ●アンケート調査概要
    ・調査期間: 2018年11月8日~29日
    ・有効回答数: 4,554人(マイナビニュース会員)
    ・調査方法: インターネットログイン式アンケート

    画像提供:マイナビニュース
    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【流行語大賞】読者投票1位は「そだねー」!「半端ないって」が追う】の続きを読む

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    👇【詳細記事・画像】

    国交省がチェーン義務化! スタッドレスタイヤだけではダメなワケ

    埋もれるような豪雪エリアや凍結した坂道などはチェーンが有効

    国土交通省が、チェーン規制等に関する改正案のパブリックコメントを開始したことが話題を集めている。すでにスタッドレスタイヤ(スノータイヤ)が普及している実情を踏まえると、タイヤチェーンのみを基準に規制するのは非現実的という意見もある。

     しかし、「タイヤチェーンを取り付けていない車両通行止め」についていえば、『大雪時の道路交通の確保のためにいわゆるチェーン規制を実施すべき』ということが理由となっている。記憶に新しいところでは2018年2月に、福井県内で大雪のために1500台規模で立ち往生が発生し、一酸化炭素中毒による死亡者まで出たという事象があった。

    チェーン義務化

     現時点ではチェーン規制の運用について明確になっていないが、基本的にはこうした立ち往生するケースを前提に、大雪が予測されるときにチェーン規制を敷こうということのようだ。つまり、スタッドレスタイヤを履いていることは前提でのチェーン規制といえる。とはいえ、いまどきの技術水準からするとチェーンよりスタッドレスタイヤのほうが雪道に強い、という意見もあるだろう。チェーン義務化

     たしかに、圧雪路においてはスタッドレスタイヤの性能はチェーンを超えている部分もあるし、サマータイヤの駆動輪にだけチェーンを装着した状態よりも四輪にスタッドレスタイヤを履いているほうが性能面で優位なのは明らかだ。チェーン義務化

     しかし、今回テーマとしているのは『大雪時の道路交通の確保』という文言からもわかるように、雪国における大規模な立ち往生である。積雪100cmを超えるような状況ではスタッドレスタイヤでは対応できない。そうした深雪・新雪をかきわけるラッセル走行においてチェーン装着は有効だ。チェーン義務化

    もっとも、そういった場所での走行には、大型トラックやクロカン4WDのような最低地上高を確保している必要もあり、乗用車ではクルマの前に雪が溜まってしまい前に進めないかもしれないが……。また、そうした大規模なエリアではなく、チェーン規制が必要になるであろうと予想される場所もある。それが凍結した坂道だ。

     いまどきのスタッドレスタイヤは凍結路にも強くなっているが、それでもスパイクのように路面に食い込むことのできるチェーンは、凍結路において明確なアドバンテージを持つ。ミラーバーン状態の坂道発進など厳しい状況に対応するには、スタッドレスタイヤ+チェーンというのが最強であり、そうした場所を示す標識として「チェーン規制」が適切に使われることを願ってやまない。

    チェーン義務化

     【詳しくはこちら】

     国土交通省チェーン規制等に関する改正案のパブリックコメント


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【マジ!】国交省がチェーン義務化!スタッドレスタイヤだけではダメなワケ】の続きを読む

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    (出典 kansai-sanpo.com)
                   

    1 みつを ★ :2018/11/24(土) 07:06:02.64

    2025年の万博が大阪で開催されることが、パリで開かれた総会で決まりました。大阪で大型の万博が開催されるのは、1970年以来、55年ぶり、2回目です。

    2025年の万博開催地には、大阪とアゼルバイジャンのバクー、ロシアのエカテリンブルクが立候補し、日本時間の23日夜、パリで開かれた総会で、最後のプレゼンテーションが行われました。

    大阪のプレゼンテーションでは、大阪や関西の食や歴史などの魅力をアピールしたほか、安倍総理大臣がビデオで、「大阪、関西、日本中の人たちが皆さんをお迎えし、一緒に活動することを楽しみにしている。成功は約束されている」などと英語のメッセージを寄せました。

    このあと、156か国の代表による投票が行われ、大阪がトップになりましたが、当選に必要な投票総数の3分の2に達しなかったため、2位のエカテリンブルクとの間で決選投票が行われました。

    その結果、大阪が92票、エカテリンブルクが61票で、大阪が2025年の万博の開催地に決定しました。

    会場の控え室で投票を見守っていた大阪府の松井知事や大阪市の吉村市長らは、開催地に決まったことが伝えられると喜び合っていました。

    大阪で大型の万博が開催されるのは、1970年以来、55年ぶり、2回目です。また、日本での万博の開催は、2005年に愛知県で開かれた「愛・地球博」以来、20年ぶりです。

    ■経産相「一体となって活動した成果」

    世耕経済産業大臣は、記者団に対し「応援に感謝したい。政府、地元の大阪、関西、経済界一体となって活動した成果だ。みんなのためのエキスポを開催できるよう、重責を果たしていきたい」と述べました。

    ■経団連会長「日本経済の持続的成長に寄与」

    経団連の中西会長は「大変喜ばしい。関係者の尽力に心から感謝する。今回の決定は、外国人旅行者の拡大やイノベーションの創出につながると期待され、日本経済の持続的な成長に大いに寄与すると確信している。大阪万博では、官民が一体となって新しい未来社会の姿を世界に発信し、持続可能な開発目標の実現に大いに貢献することを期待したい」とするコメントを出しました。

    ■日商会頭「日本発展の起爆剤として期待」

    日本商工会議所の三村会頭は「誠に喜ばしいかぎりで、心から歓迎したい。万博決定を機に、大阪をはじめとする関西圏、ひいては日本全体が一層の飛躍を遂げることを期待したい。また、万博は国際的イベントであり、外国人旅行者の増加に期待がかかる。関西圏をはじめ各地への誘客がますます進み、日本の発展の起爆剤となることを合わせて期待したい」とするコメントを出しました。
    (リンク先に続き)

    2018年11月24日 1時01分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181124/k10011721711000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

    (出典 www3.nhk.or.jp)
     
    https://jp.reuters.com/article/bc-world-idJPL4N1XY47X?il=0

    カンパニーニュース
    2018年11月23日 / 19:02 / 7分前更新
    UPDATE 1-大阪万博が2025年に開催、55年ぶり2回目 健康や医療テーマ
    (内容を追加しました)

    [パリ 23日 ロイター] - 2025年の国際博覧会(万博)の開催地が大阪に決まった。大阪での万博開催は1970年以来55年ぶり2回目となる。

    23日の博覧会国際事務局(BIE)総会で投票が行われた。開催地を巡り、大阪とロシアのエカテリンブルク、アゼルバイジャンのバクーの3都市が争い、1回目の投票で大阪とロシアが決選投票に進出。決選投票で大阪が92票を獲得し、ロシアの61票を破った。

    世耕弘成経済産業相は最終プレゼンテーションで「大阪は皆さんと一緒に万博を楽しむ準備が整っている」とアピールした。

    万博は5年ごとに開かれる。15年にはイタリアのミラノで開催。20年にはアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開かれる。大阪万博では「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、健康や医療分野における人工知能(AI)や仮想現実(VR)など先端技術の発展を紹介する見通し。

    ★1が立った時間 2018/11/24(土) 01:00:29.83
    前スレ
    【2025年万博】大阪に決定 55年ぶり2回目 健康や医療テーマ ★7
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1543005626/


    【【2025年万博】大阪に決定 55年ぶり2回目!「健康や医療テーマ」】の続きを読む

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    ホンダ、調子乗り過ぎちゃいました...

    (出典 pbs.twimg.com)

    1 記憶たどり。 ★ :2018/11/20(火) 12:38:06.36

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00010001-bfj-sci

    日産のカルロス・ゴーン会長が逮捕されたことを受け、ホンダ販売店が「やったぜ日産」とツイートをし、批判の声が上がっている。

    「Honda Cars 大阪東 花園店」がツイートした内容は、写真の通りだ(archive.todayより)。

    ツイートされたのは、朝日新聞が一報を報じた1時間40分ほどあと。午後7時前ごろのことだ。

    店舗のホームページからもリンクされているため、公式アカウントとみられる。ツイートは遅くとも午後7時40分ごろには削除された。

    本田技研工業の広報担当者はBuzzFeed Newsの取材に対し、ツイートが事実と認めた。

    アカウントは本田技研とは資本関係のない販売店の「Honda Cars大阪東」が個別に管理しているという。

    販売店の契約を結んでいる以上、これまでもSNSの危険性などの周知をしてきたが、「行き届いていなかった」
    (広報担当者)としている。そのうえで、以下のように謝罪した。

    「このたびはお騒がせし、また、皆様にご不快な思いをお掛けしてしまい、誠に申し訳ございません。
    このようなことが起きてしまったことは大変遺憾であり、再発防止に向け、管理指導をこれまで以上に徹底してまいります」


    【【Twitter】ゴーン会長逮捕!ホンダ販売店が「やったぜ日産」とツイートし謝罪へ...】の続きを読む

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    これは大問題! 日本の恥!

    (出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)
    写真は本文とは関係ありません。

    1 みつを ★ :2018/11/18(日) 03:35:00.43

    https://jp.reuters.com/article/idJP2018111701002026?utm_campaign=trueAnthem:+Trending+Content&utm_content=5bf05e4504d3017b46225e9c&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter

    国内社会ニュース(共同通信)
    2018年11月17日 / 11:28 / 8時間前更新
    ベトナム人技能実習生、実態訴え
    共同通信

     国会審議の焦点となっている外国人労働者の受け入れ拡大に関連し、関心を集めている技能実習制度の実態を紹介するセミナーが17日、福島県郡山市のカトリック郡山教会で開かれた。ベトナム人の技能実習生が低賃金で東京電力福島第1原発事故に伴う除染作業に従事させられた経験を紹介、参加者から制度の見直しを求める声が相次いだ。

     主催したのは、難民の支援などに取り組む日本カトリック難民移住移動者委員会(東京)。

     ベトナム人実習生は30代の男性で、2015年に来日。鉄筋施工などに従事すると聞いていたが、実際は仕事の半分が除染作業だった。賃金は通常より大幅に安かったという。

    【共同通信】

    【【外国人実習生】低賃金で福島第一原発事故の除染させられ…ベトナム人技能実習生の実態訴え】の続きを読む

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    批判が高まっているセクハラ防止ポスター!俳優・東幹久さんに同情します...

    👇【詳細記事】

    内閣府が公開したセクハラ防止ポスターについて、ツイッター上などで疑問や批判が相次いでいる。

    こんな発言がセクハラ?と言っているように、逆に受け止められかねない内容のためだが、ポスターを擁護する声も出ていて論議になっている。

    「これもセクハラ?」の言葉が「許してくれよ に見える」

    「今日の服かわいいね。俺、好みだな」
    「痩せてきれいになったんじゃない?」


    こうした男性の発言について、女性からは、「関係ないでしょ!」「そういうとこだけ見てるんですね...」といった反発が出る。

    これに対し、男性に扮した俳優の東幹久さん(49)が戸惑った表情を示す。

    「これもセクハラ?」

    東さんの顔とこの発言は、ポスターの中心で大きく強調されている。

    これだけでは、発言のニュアンスがよく分からない。知らなかったと焦っている、セクハラかと疑問に思っている、のどっちにも取れるからだ。

    そして、ポスターの下の方を見ると、やっとニュアンスがはっきりする。


    「セクハラを決めるのは、あなたではない!」
    「相手や周囲に配慮した言動を!」

    東さんがその通りだといった様子で人差し指を上げている。つまり、知らなかったと焦っていては遅いということを意味していたわけだ。

    このポスターは「女性に対する暴力をなくす運動」の一環として、内閣府が作成したものだ。報道によれば、約2万7000枚が印刷され、自治体や交通機関などに配布された。ところが、内閣府が2018年11月12日に公式ツイッター上で、「ぜひご覧ください」としてこのポスターを投稿すると、一見だけではむしろ逆の意味に受け取れてしまうといった不満も相次いだ。

    「このくらい許してくれよダメなのかと言ってるようにしか見えない」「女性はクレーマーだから気をつけろみたいな非難の感情を感じます」「女性じゃなくてセクハラおっさんを守るポスターになってますよ~」といったものだ。


    「セクハラへの認識の低い人」に分かってもらうために


    このほかに、「セクハラを決めるのは、あなたではない!」を大きく強調すればよかった、女優などを起用して「これもセクハラ」と言わせる方が分かりやすい、といった意見も出た。

    こうした反響ぶりは、雑誌、テレビなどでも相次ぎ取り上げられる事態にもなった。疑問や批判に対し、内閣府の暴力対策推進室は11月16日、「貴重なご意見として受け止めます」とJ-CASTニュースの取材に答えたが、ポスターの撤回などはない考えを改めて示した。その理由については、こう説明する。


    「親しさを表していたとしても、相手の容姿、プライベートの何気ない一言が不快に感じられることもあるということを、セクハラへの認識の低い人にも理解してほしかったということです。今後は、その趣旨について丁寧に説明していきたいと思っています」

    もっとも、ポスターについて擁護する向きもあり、「批判してるコメント、言掛りレベルだ」「意識のない層向けと考えるとおかしくはないと思う」「『確かになあ』と思ったし、啓発の意図はわかりました」などの書き込みがあった。

    さらに、男性の発言はセクハラではないのではないかという声も一部であり、「痩せて綺麗になったって言われたら普通に男性から言われても嬉しいけど」「女性のご機嫌を過度に伺うために男性が生まれてきたんじゃない」との意見が出た。

    暴力対策推進室の担当者は、男性の発言について、「その言葉自体がセクハラということではありませんが、相手がどう感じるかで不快にさせることもある言動ということです」と取材に説明した。ポスター作成に当たって広告代理店と相談したとしながらも、話題作りを狙ったことについては否定した。

    (J-CASTニュース編集部 野口博之)


    論議を呼んだ内閣府のポスター
    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【セクハラ】「セクハラおっさんを守るポスター」と批判続々!それでも内閣府が撤回しないわけは?】の続きを読む

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    ショック!!ディズニーランドでこんな事が...

    👇【詳細記事】

    東京ディズニーランドで着ぐるみを被ってショーなどに出演してきた契約社員の女性2人が、過重労働やパワハラで心身に苦痛を負ったとして、運営会社のオリエンタルランドの安全配慮義務違反を訴え、13日に千葉地方裁判所で意見陳述を行った。

    来場客を楽しませる「夢の国」で行われていた数々の出来事に、ネット上では怒りや同情の声が相次いでいる。

     ■過重労働で負担がかかり…

    合計約755万円の損害賠償を求めて7月19日、提訴に踏み切っていた今回の問題。

    報道によれば、女性(29)は着ぐるみでの過重労働を続けた結果、「胸郭出口症候群」を発症してしまった。キャラクターになりきる努力が課せられ、体にかなりの負担がかかっていたようだ。

    捻挫や熱があっても働かなければならず、休む場合は代わりの人を見つけなければならなかったため、労働を続けていたという。

     ■「ババアはいらねえんだよ」

    一方、もうひとりの女性(38)は、複数の上司から5年にもわたるパワハラを受け、心療内科への通院を余儀なくされてしまったとのこと。

    着ぐるみで来場客と記念撮影をする「グリーティング」を行っていたところ、成人男性の客から故意に右手薬指を反対側に折られて負傷したが、上司は「エンター(エンターテイナー)なんだからそのくらい我慢しなきゃ。君は心が弱い」と取り合ってもらえなかったという。

    他にも「30歳以上のババアはいらねえんだよ。辞めちまえ」「病気なのか。それなら死んじまえ」との罵声も。

    負傷の恐怖でフラッシュバックし、過呼吸の症状が出たが、上司から「次に倒れたらやめてもらう」と言われたとしている。

    ■「働く人を大切にしてほしい」

    休むことさえゆるされない過酷な業務実態、上司からのパワハラなど「夢の国」とは思えない数々のエピソードに、ネット上では「やりがい搾取」「ブラックすぎる」と怒りの声が寄せられた。

    東京ディズニーリゾートを利用したことがある人からすれば、いつも笑顔で接してくれるキャストや、ハイテンションで迎えてくれるキャラクターたちの裏でこのようなことがあったとしたら「ショック」と思うだろう。

    「ディズニーが好きだからこそディズニーには働く人達を大切にして欲しい」

     「ディズニーランドのパワハラのやつ夢もクソもないなって感じでただひたすらに胸糞悪い、ディズニーが好きでゲストの笑顔が見たくて働いてたのに本当に気の毒」

     ■「夢を守る」に疑問も

    一方で「夢の国で勤務してたのだから、裁判とかやめて欲しい」「着ぐるみの中の人とか夢壊すような事言わないで」との声も寄せられている。

    原告の女性2人も、夢を守るために裁判を起こすことを躊躇したというが、悪口が飛び交い、いじめが相次ぐ職場に耐えられず辞めていく同僚を見ていて訴訟に踏み切ったとのこと。耐えるだけでは何も変わらない職場を変えたいという気持ちがあったようだ。

     ■職場でパワハラに遭っている人は…

    しらべぇ編集部が全国20〜60代の有職者の男女251名を対象に「職場でのパワハラ」について調査したところ、およそ6人に1人が「現在、職場で『パワハラ』を受けていると感じる」と回答している。


    (©ニュースサイトしらべぇ)

    「改善を望みたい」「夢を壊さないでほしい」とさまざまな声があがった今回の訴訟。来場客だけでなく、そこで働く人も笑顔になれる環境であってほしいが…。

    ・合わせて読みたい→「上司の娘の前でパンイチになれと?」 屈辱的すぎるハラスメントに騒然

    (文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2014年5月19日(月)~5月20日(火)
    対象:全国20代~60代の有職者の男女計251名

    「死んじまえ」ディズニーのパワハラ訴訟 夢の国の裏側に「夢もクソもない」
    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ショック】「死んじまえ」ディズニーのパワハラ訴訟!夢の国の裏側に「夢もクソもない」!!】の続きを読む

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    日本には、ブラック企業がまだまだ沢山あるようです...

    👇【詳細記事】

    世の中、どこに罠が潜んでいるか分からない。これは当然、就職活動にだって当てはまることだ。面接では特に問題もない優良企業を装っておいて、いざ入社した人間に奴隷の如く労働を強いるブラック企業なんて、今の時代には腐るほどある。ホント、日本は嫌な国になってしまったものだ。

    先日、おーぷん2ちゃんねるに「面接時上司『ウチは残業ゼロ目指してますよ!』」という興味深いスレッドが立っていた。スレ主は面接でその言葉を聞いて、入社を決意したという。(文:松本ミゾレ)
    社員は毎朝2時間早く出社してサービス早出 ベテランは100時間以上残業

    その一部始終はこうだ。まず上司が「残業ゼロを目指してます」と発言し、そのうえで「しかし実際多い人は、30時間前後の残業はしちゃうんだ。だから君には時間の使い方を学んで欲しい」と話したという。この、多くても残業は30時間程度というところが今回のミソである。 

    さらに入社後、スレ主は部署の先輩に「残業どれぐらいありますか?」と質問。返ってきた答えもやはり「多くて30かな」であった。

    ところがである。そんな彼に、同じ会社で働いているパートが「何でここに入ったの?」と聞いてきたのだ。スレ主は「条件が良かったので」と答えたが、パートはそれに対して「ここ、めちゃめちゃブラックよ」と教えてくれたという。

    以下、この会社の社員たちの実情である。

    ・社員は毎朝2時間早く出社して、サービス早出をしている
    ・残業は1日1時間か1時間半。それ以降は何時間もサービス残業をしている
    ・ベテランは100時間以上残業
    ・休日ももちろんサービス出勤をしている

    ここまで話を聞き、スレ主は「ここ、やばいところなんすか?」とパートに確認。返ってきた言葉はやはり「若い子が来るとこじゃない」であった。ちなみに東証一部の会社だとスレ主は書いている。
    従業員を搾取して業績を上げる会社に存在意義はあるのか

    やがてスレ主も自分の目で会社の惨状を知ることとなる。新人でも月平均70時間前後の残業(うち40時間はサービス残業)を強いられたそうだ。多くても月の残業が30時間程度という発言の実情がこれである。しかもこれ、閑散期でこのザマらしい。 

    それだけではなく、始業時には社訓の唱和に加えて、神棚に向かってニ礼二拍手一礼したりもするらしい。なんて気持ちの悪い会社なんだ、とつい引いてしまった。

    ちなみにこのブラック企業、ハローワークに提示していた条件では、残業は月平均20時間程度とのことだったという。まあ、ハロワに本当のことを書くと誰も面接に来ないので、似たような嘘をついている企業は山のようにあるけど、この事例はちょっと行き過ぎだろう。

    というか、その会社に骨を埋める覚悟もあるかもしれない若い人材を、最初から使い潰す勢いで招き入れておいて、間口では嘘を言うのは相当にやばいと思う。社員から搾取しているので会社の業績は今のところいいというが、そのうち誰も応募してこなくなるだろう。

    従業員が残業ゼロでは経営が成り立たないという状態は、既にその会社に存続の意義がないということではないだろうか。そんな泥舟を必死で修繕しながら沖に出たところで、将来的には多くの不幸と恨みしか生まないのに。

    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【悲劇】面接では「残業ゼロを目指してます!」→実際は新人も月70時間残業!とんでもないブラック企業に入ってしまった若者の話...】の続きを読む

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