👇【詳細記事】
Moto3日本決勝:チェッカー直前の大激戦をベッツェッキが制す (出典:Motorsport.com 日本版) |
2位:ロレンソダラ・ポルタ(ホンダ)
3位:ダレン・ビンダー(KTM)
9位:佐々木 歩夢(ホンダ) 日本人最上位
Moto3日本決勝:チェッカー直前の大激戦をベッツェッキが制す (出典:Motorsport.com 日本版) |
MotoGP日本GP予選:ドゥカティのドヴィツィオーゾがポールポジション。中上が母国でQ2進出決める (出典:オートスポーツweb) |
自動車の世界耐久選手権(WEC)第4戦「富士6時間耐久レース」は14日、静岡・富士スピードウェイで決勝を行い、最下位の8番手からスタートしたトヨタ7号車の小林可夢偉、マイク・コンウェー(英国)、ホセ・マリア・ロペス(アルゼンチン)組が230周を走って優勝した。トヨタは今季3勝目で、富士は3連覇。
10月13、14日に富士スピードウェイで開催の「FIA 世界耐久選手権 富士6時間耐久レース」。ル・マン24時間レースなども含まれるFIA 世界耐久選手権の日本ラウンドがこの富士6時間耐久レースとなります。
13日に行われたその予選でトップタイムを叩き出したのはTOYOTA Gazoo Racingの7号車、マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペス組。ポールポジションを確信したのか予選時間残り5分ほどで早々にピットに引き上げてしまうほどに強い走りを見せました。
しかし驚くことに、予選終了後にその華々しいポールポジションのタイムが抹消されてしまいます。原因はなんとスピード違反! えっ、レースなのに?
自動車レースは速さを競う競技です。なのでサーキットは速度無制限。世界中には一部制限速度を設けるサーキットもありますが、富士スピードウェイではレギュレーションとルールに従っていてそのマシンがレースを続けることができれば時速は何キロ出そうと問題ないはずです。ただひとつの例外を除けば。
その例外とはピットレーン。ピット作業が行われメカニックやオフィシャル、メディアなどの人とマシンが交錯するピットレーンは制限速度が60km/hとなっています。
そのピットレーンを7号車のホセ・マリア・ロペス選手が67.7㎞/hで走行してしまいます。この違反に対して、FIAは900ユーロ(1ユーロ130円換算で11万7000円)の罰金を科した上で、7号車のタイムを抹消する措置をとりました。7号車はLMP1クラスの最後尾、8番グリッドからのスタートとなってしまいました。
これによりポールポジションとなったのはTOYOTA Gazoo Racingの8号車セバスチャン・ブエミ、中嶋 一貴、フェルナンド・アロンソ組。ル・マン優勝を果たした8号車が日本でも優勝に一番近い場所からのスタートとなります。
FIA 世界耐久選手権 富士6時間耐久レースは14日の午前11時にスタート。6時間後に栄冠をつかむのはどのチームになるのでしょうか?
(写真・文:松永和浩)
F1日本GP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン! (出典:F1-Gate.com) |
F1日本GP 予選 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション (出典:F1-Gate.com) |
30回目の鈴鹿F1開幕!FP1ではハミルトンがトップタイム (出典:Motorsport.com 日本版) |
ヤマハ、4連覇達成。TSRホンダがEWCチャンピオン獲得の快挙/順位結果 鈴鹿8時間ロードレース決勝 …オンを獲得する快挙を成し遂げた。 以下、2018年鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝レースタイム結果。Pos./No./Team/Motorcycle/… (出典:モータースポーツ(オートスポーツweb)) |
(出典 www.hochi.co.jp)
トップを争う「カワサキチームグリーン」(11番)のジョナサン・レイと、「ヤマハファクトリーレーシングチーム」(21番)のマイケル・フォン・デル・マーク
オートバイの世界耐久選手権の最終戦「コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース」(三重・鈴鹿サーキット=1周5・821キロ)の決勝レースは29日、スタートして2時間が経過。4連覇を目指すヤマハ・ファクトリー・レーシングが首位を快走している。ライダーはアレックス・ローズ(27)=英国=が務めている。
2番手にはカワサキ・チーム・グリーンでスタートライダーのレオン・ハスラム(35)=英国=が僅差で追いかけている。3番手はGPライダーの中上貴晶(26)がライディングするレッドブル・ホンダ・ウィズ日本郵便が付けている。
4番手以下はすべて周回遅れで、ヤマハとカワサキとホンダのワークスチームが威信を懸けた戦いを続けている。
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180729-OHT1T50153.html
(出典 鈴鹿8耐 4連覇目指すヤマハが首位快走 カワサキが僅差で2番手)