セイコーウオッチは「プレザージュ」から、スタジオジブリ作品「紅の豚」にインスピレーションを受けた限定モデル「SARR005」「SARK017」を6月19日より発売します。

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セイコー プレザージュ「紅の豚」コラボ限定モデル! あの名セリフ刻印も!  
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セイコーウオッチは、プレザージュブランドの腕時計新製品として、スタジオジブリのアニメ映画「紅の豚」にインスピレーションを受けたという数量限定モデル2製品を6月19日から国内と海外で順次発売する。価格(税別)と数量は、スプリングドライブモデルの「SARR005」が57万円で500本、メカニカルモデル「SARK017」が40万円で600本。
プレザージュ「紅の豚」コラボモデルは、「プレザージュとスタジオジブリが大切にしている、日本の真摯なモノ作りという考え方に基づいたコラボモデル」。「紅の豚」(1992年公開)の舞台であるアドリア海の風景と、主人公ポルコ・ロッソが駆る飛行艇サボイアS-21の描写から着想を得て、その細部をデザインに反映した。

ダイヤルは飛行艇のコックピット表示パネルをモチーフに、視認性の高い時分針やアラビア数字、緻密な目盛りを採用。また、ダイヤルに温かみのある美しさを持たせるために、琺瑯(ほうろう)職人の横澤満氏の監修のもと、白と黒の琺瑯ダイヤルを採用した。

サボイアS-21尾翼の「R」マークは、スプリングドライブモデル「SARR005」では6時位置に、メカニカルモデル「SARK017」では3時位置に尾翼のカラーリングとともにアレンジ。SARR005では、尾翼のカラーリングが白い文字盤、赤い秒針、緑のパワーリザーブ表示で表現。ケースサイドにはポルコの飛行艇名を刻印した。

 裏ぶたはシースルーのサファイアガラスで、ポルコの顔のデザインと名セリフ「飛ばねえ豚はただの豚だ」(イタリア語)をあしらっている。

ムーブメント仕様は、SARR005がキャリバー5R65で、パワーリザーブは約72時間。SARK017がキャリバー8R48で、パワーリザーブは約45時間。巻上方式はどちらも自動巻となる。本体は10気圧防水仕様で、スーパークリア コーティングを施したデュアルカーブサファイアガラスと、独自の表面加工「ダイヤシールド」を施したステンレススチールを採用した。ケースサイズは、SARR005が40×13.1mm(外径×厚さ/りゅうず含まず)、SARK017が42×14.9mm(同)。

ストラップはクロコダイル素材で、サボイアS-21の機体の赤色と、尾翼と同じ赤・白・緑の色のステッチを施した黒色を各1本同梱。木製のボックスは、宮崎駿監督からのメッセージ「時間にしばられずに生きましょう」を表記した特別仕様。時計、ストラップに加え、ポルコが刻印されたセーム革の時計用クロスが付属する。
(庄司亮一)

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