FCAジャパンはジープの本格オフローダー「ラングラー」に、内外装をスタイリッシュに演出した限定車「ラングラー・アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード」を設定し、3月7日に発売すると発表しました。

【ニュース記事】
ジープ「ラングラー・アンリミテッド・スポーツ」にスタイリッシュな内外装をまとう限定車「アルティテュード」が登場! 200台限定で税込535万円  MotorFan
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Jeep® Wrangler Unlimited Sport Altitude】

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【この記事はニコニコニュースより】

2月26日、FCAジャパンはジープの本格オフローダー「ラングラー」に、内外装をスタイリッシュに演出した限定車「ラングラー・アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード」を設定し、3月7日に発売すると発表した。発売台数は限定200台で、税込車両価格は535万円だ。


 ブラックパーツを内外装の随所に採用した特別感の高い一台。

 四世代にわたり基本フォルムを変えずに磨き上げられてきたアイコニックなデザインを持つ「ラングラー」。そのスクエアなキャビンは、オフロードでの取り回しやすさだけでなく、さまざまなギアを飲み込む高い積載性と機能性を併せ持っている。そうした機能美にあふれるデザインの本質を捉えながらも、周りとはひと味違った個性を求めたい。そんな目の肥えたカスタマーの声に応えるのが、今回登場した限定車「ラングラー・アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード」だ。



 エクステリアは、フロントグリルやヘッドライトベゼル、フォグランプベゼルに艶感のあるグロスブラック仕上げを施し、上質感が高められている。また、アルミホイールにも同様の処理が施され、足元もスタイリッシュに演出。さらに「Jeep」バッジ、ならびに「TRAIL RATED」バッジはマットブラック仕上げとされ、細部にまで特別感を感じられる一台に仕上げられている。

シートは布製のバケットタイプ
モパー製のブラックフリーダムトップ(3ピースモジュラーハードトップ)を採用

 インテリアはインストルメントパネルをグロスブラック仕上げとしたほか、夏は断熱効果、冬には保温効果のあるモパー製ハードトップヘッドライナーが装備され、快適性の向上が図られている。


 なお、ベースモデルとなった4ドアボディの「アンリミテッド・スポーツ」は、通常モデルでは3.6L V6エンジンを搭載しているが、この限定車では最高出力272psの2.0ℓ直列4気筒ターボエンジンを搭載。排気量のダウンサイジングと直噴化により、11.5km/Lの低燃費を誇る。また最大トルクは400Nmとターボならではの力強い走りが体感できる。

 ボディカラーおよび販売台数は、ブライトホワイトC/Cが100台、スティンググレーC/Cが100台。内装色はいずれもブラックとなる。

(出典 news.nicovideo.jp)