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相手のバイクに乗り移り殴打…前代未聞のトラブルの衝撃が拡大!

 バイクレースで起きた信じられないようなトラブル。選手同士が接触、転倒しかけた選手が相手側のバイクに乗り移り、停車したところで殴り掛かるという前代未聞の事態の一部始終を英公共放送BBCが動画で公開すると、「恥だな」「狂ってる」などとモータースポーツファンの怒りを買っていたが、海外メディアも続々報道。「ありえないシーン」「常軌を逸した」などと報じ、波紋が広がっている。

 一体何が起きたのか。2月17日にコスタリカのアラフエラで行われたコスタリカモーターバイク選手権での出来事だった。BBCスポーツが「これは全くもって信じられない」と題して公開した映像を見ると、赤いレーシングスーツのマリオン・カルボが黒のスーツのホルヘ・マルティネスにじわじわと幅寄せ。接触してバランスを崩して、転倒しかけたマルティネスが、自らのバイクを捨ててカルボのバイクの後ろに乗り移った。

 そして“2人乗り”となったカルボのバイクが停車。怒り心頭のマルティネスはバイクを降りるや、殴り掛かった。これにカルボは勢い余ってバイクごと転倒。気が済んだのか、歩き始めたマルティネスだが、怒りが収まらないのがカルボ。背後からやり返したのだ。

 2人には2年間の出場停止処分が下ったが、コース上での前代未聞のトラブルを海外メディアも次々に報じている。

 米メディア「TMZスポーツ」は「オートバイのプロレーサー、常軌を逸した殴り合いで長期出場停止」と題して特集。

「WHOAAA!!!!! オートバイのプロレーサー2選手が、サーキット史上最もクレイジーなケンカで2年の出場停止を食らった!!」と記事では続け、さらに何が起きたのかを細かく描写している

「あまりにもひどかったが…リターンマッチを見たい!!」

「ようやくバイクが止まると、マルティネスはカルボに右からHAYMAKERショットを見舞い、ノックアウト!! しかし、カルボもよくやった…起き上がると、マルティネスを追いかけ、サーキットで戦いを続行。時として、こういうことも起きるが…。しかし、wow。狂っている」

 さらには「あまりにもひどかったが…リターンマッチを見たい!!」と煽るように続けている。

 ドイツ放送局「RTL」電子版では「コスタリカのバイクレースでブチキレ。クラッシュから派手な殴り合い」と題して事件を詳報。「我を失った。モーターバイクレース:ハイスピードに危険な追い越し作戦、これぞアドレナリン! コスタリカ国内選手権で、ホルヘ・マルティネスがクラッシュ後に突然、対戦相手のバイクに飛び乗る。すると我を失い、2人は取っ組み合いに」と伝えている。

 オーストリア大衆紙「Kronen Zeitung」は「ありえないシーン。コースのど真ん中で派手な殴り合い」。スイス大衆紙「Blick」も「バイクレーサーが接触後に殴り合い」と同様のトーンで報じ、さらに豪ヤフースポーツも「バイクレーサー、ありえないケンカで2年の出場停止」とタイトル付けして脚光を浴びせている。

 喧嘩両成敗――。両者は2年間出場停止という大きな代償を払う格好となったが、騒ぎは世界中に拡散している。(THE ANSWER編集部)
バイクレースで前代未聞のトラブルが発生(写真はイメージ)
【写真:Getty Images】

(出典 news.nicovideo.jp)