【ニューヨーク時事】米西部ワシントン州シアトルのシアトル・タコマ国際空港から10日夜、ホライゾン航空の従業員が盗んだ同航空機が許可なしに離陸し、近郊の島に墜落した。従業員以外に乗客乗員は搭乗していなかったとみられている。米メディアが報じた。操縦していたのは29歳の男で、CNNテレビによると、整備士という。テロではなく、自殺目的だったと伝えられている。

墜落したのはボンバルディアQ400型機。地元保安官はツイッターで、従業員が「単独で行動した」との見方を示した。地元紙シアトル・タイムズ(電子版)によると、従業員は死亡したもよう。

離陸後に戦闘機2機が追尾したが、墜落には関係していないという。CNNテレビは、ホライゾン航空機が空港に近いピュージェット湾上空を旋回する様子や、墜落後に炎上する様子を伝えた。 

(出典 news.nicovideo.jp)
👇【動画】
自殺目的で航空機を使うなんて、恐ろしいですね...
何故そんな事をしたのか理解に苦しみます…

<このニュースへのネットの反応>

フェデックス705便の事件を思い出した!


これじゃブラックボックスにもボイスレコーダーにも、大した情報はないだろうし、真水にも海水にもつける必要なさそう。


この行動の意味も分からないあたり、人類も衰退したものだな。自覚もないんだろうな。哀れ。


サスペンス映画の冒頭みたいな展開だな。


整備士も飛行機操縦できるんだな、と思ったが前のログを使えば自動で飛べるってジョジョで読んだな。


派手な死に方だなぁ。


職場への抗議の意味もあるんじゃ無いのか?